「老化と怪我を防ぐためにフォームローラー」

「老化と怪我を防ぐためにフォームローラー」

フォームローラーの存在を知ったのは6〜7年前くらいかな。
姉のお家に遊びに行った時に、置いてあって試してみたらすごく気持ちが良くてそれから自分でも購入した。
フォームローラーも色々な形があるけれど、私はゴツゴツしてない硬めのハッポースチロールって感じの長いもの。こちら↓


これをコロコロさせると全身が奥までマッサージされる感じと、背中などがストレッチされて、とってもすっきりする。体が疲れ切った時とか、運動したりした後とか、体が凝り固まった時とか、これは必需品。

ジムに通っている時は、毎回、最後にいつもコロコロと筋肉をほぐして、ストレッチ的な感じでも使ったりはしていましたが、最近は、毎日ではなく、そういった体がもっとほぐされたいと思う時にしか使用していませんでした。
しかし、以下のような記事を見まして、改めてフォームローラー毎日使うかと思いましたので皆様にシェア。

予防医学の第一人者 Dr. Frank Lipman によるものです。

筋肉の痛みがありますか?問題を引き起こしているのはあなたの筋肉ではなく、むしろ、きつい、収縮した筋膜かもしれません。筋膜は、筋肉を包む結合組織の薄くて丈夫な枠です。筋膜は年齢とともに縮まるので、緩める必要があります。そうしないと痛みを伴う結果に苦しみます。ストレッチは実際には筋膜に到達しませんが、フォームローリングは筋膜に到達します。
筋膜がきつすぎると、筋膜を解放するのに圧力が必要になります。フォームローラーと体重を足すと、優れた圧力になります。運動と同じくらい体にとって重要です。大腿四頭筋、臀筋、ふくらはぎ、三角筋、胸筋などの筋肉を週に数回、5〜10分間、既存の痛みを和らげ、より良い状態に保つために、フォームラーラーでコロコロする必要があります。ローリングすると筋膜が緩み、筋肉がよりスムーズに動くようになります。つまり、加齢に伴うあらゆる種類の怪我を防ぐことができます。 (はい、年をとるにつれて怪我をする傾向があります。)身体の力学がより効率的になるため、ローリングは、股関節や膝関節置換術などの一般的に推奨される手術を必要とすることに対する最初の防衛線になります。ぜひ習慣にしてください。

よく筋膜リリースという言葉をよく聞きますが、私はフォームローラーの目的を筋膜リリースとしては使ってなかったので、怪我防止、老化防止を念頭に、もう少し頻繁にフォームローラーを使おうと!そして、ストレッチは時々していて、私の開脚をペタッとやりたい願望は時々現れて、少し改善して、また硬くなりを繰り返してい流のですが、最近、「毎日10分。2週間でベタっと開脚できる魔法のストレッチ」というYoutubeが出てきて、また柔軟を頑張りはじめましたが、Dr. Frank 氏が「ストレッチは筋膜に到達しません」と言われると、ストレッチ、プラス、筋膜リリースのフォームローラー必須じゃないかと思ったところです。
実はこれまで、筋膜リリースって巷でよく言われていて、他にもYoutubeやオンラインで、そんな筋膜リリースのことを見たことをありましたが、なんとなく見て見ぬ振りでした。
ちなみに、私の両親もストレッチの手段として時々使っていますが、コロッと滑って逆に体を痛めていたことがあったので、初めて使用する際は、気をつけて使用してみてください。


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