お手頃価格で専門家もお勧めしている人気のレチノールクリーム二つを比較してみました。

お手頃価格で専門家もお勧めしている人気のレチノールクリーム二つを比較してみました。

私が最近よく使っているレチノール入りのクリーム2つ比べてみました。

『Rapid Wrinkle Repair® Regenerating Anti-Wrinkle Retinol Cream + Hyaluronic Acid』
VS
『Olay Retinol24 MAX Night Face Moisturizer』

まず、私がこの二つを選んだ理由。

1、ニュートロジーナ(ジョンソン&ジョンソングループ)オレイ(P&Gグループ)
どちらも大手のグループなので、研究がしっかりされていて、成分などの信用度が高い。小さい会社などはデーターの量が少なく、信用度が低め。(化粧品は薬と違いFDAの許可が必要ないので、信じるか信じないかはあなた次第)

2、レチノール成分と保湿成分の両方が入っていて、簡単なステップでいい事。

3、レチノール成分が強くなさそう。

4、値段がお手頃。

5、皮膚科医や専門家が勧めている。

6、フレグランスフリー。

値段の比較

『ニュートロジーナ』 1.7 oz

$25.19(ニュートロジーナのサイトでセール中でこの値段)$23.59 (amazonプラス税金)

『オレイ』 1.7 oz

$32.98 (オレイのサイトでセール中でこの値段。) $20~25 (amazonプラス税金)

値段は買う場所によってかなりの値段の違いが出てきます。(アメリカ)
オレイの方はコストコで買うとすごく安く買えるよう。マンハッタンのCVSなどのドラッグストアやターゲットで買うと定価になっていることが多いです。

メインの成分の比較

『ニュートロジーナ』

保湿成分、グリセリン ジメチコン ヒアルロン酸 配合。

レチノールSA。 SAの意味はサステインアクション。継続して効果を発揮する。フレグランスフリー。

*ビタミンB3、ナイアシンアミドは入っていない。(抗炎症作用やオイルの分泌を減らしたり、ニキビ肌にも良いなどたくさんのメリット)

『オレイ』

保湿成分 ジメチコン グリセリン。
*ヒアルロン酸は入っていない。

ナイアシンアミド(ビタミン3)(配合抗炎症作用やオイルの分泌を減らしたり、ニキビ肌にも良いなどたくさんのメリット。)
ペプチド(肌に弾力、滑らかさを与える)

レチナールとレチノール の2種類のレチノイドが入っている。→肌への刺激が少ない。

質感

『ニュートロジーナ』:クリーミーだけど滑らか。ベタベタはしないが、オレイに比べて重い。

『オレイ』:軽い。ローションよりのクリーム。さらっとベタベタしない。

保湿効果はどちらもあり。ニュートロジーナの方がやや保湿効果が高い感じがある。

刺激

私はレチノールを使位始めてから数年立っているのもあってか、これらのレチノールクリームで大きな刺激を感じたり赤くなったりすることは、どちらの使用時もない。一つ使い終えるまでの間に一回くらい、塗った後に少し暖かく

効果

レチノール の効果としては、違いは感じなかった。正直、保湿効果とかはスキンケアの評価はしやすいけど、レチノールなどの効果って、わかりにくい。シワが劇的に減ったり、シミが劇的に減ったりはなし。これはもちろん、化粧品カテゴリーでこれを期待する方がおかしな話で。しかし、肌の良い状態がキープできていたので、効果はあるという判断です。保湿効果はあります。超乾燥肌の人はこれだけでは物足りない時もあるかもしれませんが、そういった場合は、この後に、保湿クリームを重ねれば良いかと。

使ってみての全体の感想。

どちらも効果はほぼ同じ。
大きな違いは質感。
私はオイリーよりの混合肌。アラフォーになり、肌の変化があり、時々、すごく敏感肌になるときがある。
食事に乳製品を多くとったり、不摂生が続くとニキビが出るタイプ。
という私のお肌にはオレイの方が合っていたかなと思います。ただ、ニュートロジーナの方がこってりしているので、冬場はこっちの方がいいかなとも思います。
また、オレイの方がセールで安くなったものをゲットしづらい。コストコによく行く方はゲットしやすいかも。Amazonも安いやつはプライムでこなかったり、時間がすごいかかったり。ニュートロジーナの方は値段も大体一緒ですぐ手に入りやすい。
今回は、この理由で、オレイからニュートロジーナに戻りました。

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