人生初、気絶した。思ったよりも体がもろかった。

人生初、気絶した。思ったよりも体がもろかった。

お久しぶりです。

また投稿が滞っていました。ちょこちょこ忙しくしていました。

そんな中、タイトルにもあるように人生初、気絶して倒れました。こんなに簡単に倒れるのかと思った。

原因はおそらく食中毒。

気絶する前日は朝から仕事で、食事は、朝昼ともに仕事場の提供されるケータリングを食べていました。その日は普通に元気。夜になるにつれて、気持ち悪いような胃が痛いような感じになっていく。お昼が遅かったてのもあるし、そんな体調だったので夕飯は食べずに、早めに就寝。しかし、あまりよく眠れず、朝方にはお腹もくだし始める。

翌日も朝から同じ現場での仕事で、気持ち悪いとは思いつつも仕事はなんとか行ける感じだったので、仕事場に向かう。お腹は変わらず下していたが、トイレに篭る感じではなかった。気持ち悪さはあるけれど、吐くまでは行かない感じで、朝用意されていたジュースを飲んでバナナを少し食べた。どうにか大丈夫かな〜と少し仕事を始めたところで、すっごく気持ち悪くなって吐きそうだったので、トイレに行こうと早足で歩いていて、次の瞬間気がついたら、床にうつ伏せに倒れてた。

仕事場のみんなをまとめる役割の人、マイクが私に声をかけていた。
目覚めた瞬間は、気持ちの良い眠りから覚めた感じ。

「ここがどこだかわかる?頭打っていない?起き上がれる?名前は?」とか聞かれて全部答えた。ここはもう頭は普通。私倒れてたんだと認識。すぐに日本人的な感じに戻り、やばいな〜みんなに迷惑かけてるやつじゃんって思い始める。で、近くのソファに座らされて、そしたら、、すっごい吐き気に襲われ、マイクに「吐きそう」って行ったら他のアシスタントみたいな人がささっとゴミ箱をくれた。そしてそこに一回。

その後、少しプライベートな空間に移動。そこでまた2回嘔吐。そこで少し休んで、まだ体はややだるいけど、吐いたら結構良くなって、仕事に戻るって言ったのだけれど、もちろん帰りなさいと言われ、Uberで帰宅。

仕事場でて、すぐにかかりつけ医に電話したが、その日は予約いっぱいなので、翌日なら大丈夫と翌日に念の為受診することにした。
その時点では若干の体のだるさ以外の吐き気やお腹の状況はおさまっていた。倒れてはいたけど、その時点で緊急性はないと自分では思っていたので。
家のすぐ隣でゲーターレードを買って帰宅。水分いっぱい飲んで、横になった。熱は微熱。
その後も体のだるさは結構あって、夜まではほぼ横になっていた。夜に少し何か食べないとと、ヨーグルト数口食べて、でもそれ以上は食べれず。就寝。

朝までぐっすりとはいかなかったけれど、まずまず寝れて、朝にはだいぶ良くなってはいた、それでもまだだるかった。病院に行き、受診したら微熱は合って、症状から言って、高確率で食中毒と言われました。でも、私が職場で食べてケータリングはみんな食べてたけど翌日誰一人体調悪そうな人はいなかったので、それを伝えると、食器とかからもうつるからと言われた。
気絶したのは、下痢による脱水によるもの。
ただ、この2週間くらい前に体調崩してたり、生理もあったりで、元気な気持ちだったけど、免疫力が少し弱っていたのかもしれない。

その後はどんどん回復して、翌日からまた仕事に行った。
数日は食事は優しめのものを選んで、少量ずつ食べていたけれど、1週間くらいしたところでは普通に食べれていた。でもコーヒーとか刺激のありそうなものは避けていたけど。

マイクに私はどのくらい倒れてたって聞いたら、3分くらいって言われって若干ゾッとした。私の感覚では数秒。
他の人からは白のtシャツくらい顔が白かったよと言われた。

ちなみに左膝に大きなアザと、なぜか右足のふくらはぎ横の方にも3箇所あざ。左の肘が擦りむけてた。(セーター着てたけど)
これから見て、膝から崩れ落ちったっぽいね。

回復は思ったよりも早かったけど、自分で思っているよりも自分の体ってもろいなって感じた。今までこれ以上の下痢や気持ち悪さなら経験したことあったけど倒れたことなんてなかった。年齢とともに体の変化が起こっている。
きっと今までは大丈夫だったけどいつまでも若いと思ってたら違うなって最近よく思う。

自分の中で無理しているつもりはないけれど、もう少し自分と向き合った方がいいなと感じた一件でした。

ちなみにポカリスエットみたいな感じのパウダー↓。こう言ったのも仕事現場に置かれていることも多くて、暑い日には取るように気をつけたりはしていたけどもっと気をつけないと。

Lifeカテゴリの最新記事

PAGE TOP