アメリカでも買える日焼け止めビオレアクアリッチシリーズの他のものを使ってみた。

アメリカでも買える日焼け止めビオレアクアリッチシリーズの他のものを使ってみた。

日本に一時帰国した際に、適当にいくつか日焼け止めを購入してきた中の一つ。
前回使っていたものがなくなったので、今度はこれでも使おうかなと。

Biore UV Aqua Rich Light Up Essence 70g SPF50 + / PA ++++ Sunscreen

[特徴]

ブランドの説明より。

くすみ飛ばして明るい魅せ肌に。
可視光線を操って、自然に透明感アップ。
均一UVブロック塗膜で強力紫外線をカット。

1、合成着色料無配合
2、ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合(保湿成分)
3、みずみずしく軽やかに伸びる
4、いつもの洗浄料で落とせる
5、ニキビになりにくい処方
(ノンコメドジェニックテスト済み)
6、アレルギーテスト済み

*これには、二酸化チタンと他の化学UVフィルターが含まれており、ミネラル+ケミカル混合の日焼け止めのよう。
*透明感のあるホワイトフローラルの香り

[使ってみての感想]

*まず、私のお肌は混合肌の乾燥サイド。敏感肌ではないので、多くのスキンケア商品は問題なく使える。肌は色白ではないけれど、すごく黒くもない。

・パッケージ、チューブから出しやすくていい。

・これはローション的なテクスチャーではなくて、クリームって感じ。
見た目では、少し重そうな感じもするけれど、伸びはいい。ベタベタした感じと、日焼け止め特有の粉っぽい感じというか、変な感じは全くない。すごいオイリー肌の人には少し重く、テカったようにに感じる人もいるかも。ビオレのアクアリッチシリーズは全部、塗った時の違和感がない。アクアリッチシリーズも全て使ったわけではないけれど、これはその中でも水っぽくないから塗っているって感じはするかも。

・私の肌には刺激はない。

・ホームページには白ウキしないとなっているけれど、白くなる。これはミネラルサンスクリーンの二酸化チタンが含まれているってことからかと思う。でも全部ミネラルじゃないからか、テクスチャーもそんなに重くもない。
塗り込んでいけば、結構馴染んでいくけれど、元々日焼けした肌とか、色白ではない方は、透明感というよりは白く感じるかなと。色白の人は、透明感アップって感じになるのかなと。
下の写真のように、このくらいの肌の色人は白く感じると思います。薄く伸ばしたらそこまで白くは感じないかもだけれど、そうすると本来の日焼け止め効果がなくなっちゃうのでね。

・化粧の下地としては問題なく使える。

・朝の洗顔後、保湿してから日焼け止めは塗るけれど、この日焼け止め自体に保湿成分も入っているためか、変な乾燥とかは感じない。

・SPF50 + / PA ++++ はありがたい。(外出するときはSPF30以上が推奨されている)

・透明感のあるホワイトフローラルの香りってことだけれど、香りはほとんど感じなくて、無香料好きにはありがたい。

ちなみにこれを使う前に使っていた同じビオレのアクアシリーズのビオレアクアリッチ水層パックと比較すると

ビオレアクアリッチ水層パックUV SPF50 PA ++++ ウォータープルーフについて書いたブログ↓
「アメリカでも簡単に買えるビオレのアクアリッチ日焼け止めいいね。」

この二つの大きな違いは、前回の(水層パック)は水っぽいテクスチャーで伸ばしやすいけど、水っぽい分、スリップして、均等に肌に乗っているか、十分な量が塗れているかは分かりにくいかも。白浮きはしない。

今回の(ライトアップエッセンス)はクリームっぽいテクスチャーでので肌に密着する感じがするけれど、白浮きする。

私の好みでは白浮きの感じがなければ、今回のテクスチャーの方が好き。
日焼け止めの効果の程は、日焼け止めの計測機械がないのでわからないけれど、多分大きな違いはないかなと。
テクスチャーが全く違うので、後は、好みの問題なのかなって思った。


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