今日はちょっとつぶやき。
日本でも小さな問題は色々起こると思うけど、アメリカで暮らしていても、小さな問題が常に起こる。
アメリカ生活も長くなってきた事と、英語もそこまで困らなくなってきたので、渡米当初の私にとったら大きな問題が、今は小さくはなってきているけれど。
渡米当時は、こんな小さな問題も、わからなすぎて精神すり減らしながら生活送ってて、今思えば、大変だったな〜なんて。
最近起こった、小さな問題。
アメリカでは、色々と電子化されて便利になっている反面、予想外なことが起こると簡単な問題でも、原因を突き止めるのが意外と手間取る。
私は毎月のとある支払いに「Zelle」というアプリを使っています。これは自分の銀行に直接繋がっているアプリで、自分の銀行の口座から直接、手数料無料でお金を送金できる方法です。送信相手も、Zelleのアプリを持っていれば、登録電話番号か、メールアドレスを入れれば、簡単に携帯やパソコンからチョチョイと送信できます。
銀行口座を持っていれば、ほぼ誰でもZelleは持てるかと思います。
昔々は、銀行の送金システムを使うと手数料が取られていたのでとても便利。
最近、毎月支払っている相手になぜか送金できなくなる事態が。
送信するとテキストで送信しましたとくるのですが、なぜかその後に、「送ることができませんでした」とメッセージが入ってきて。
ちょうど前日に、結構大きな金額の引き落としがされたので、もしかすると、口座から動かせる最大のお金に達したために、そうなったのかな?っと思ったけれど、でも、翌日だしなって思いつつも、翌々日にまたトライ。同じく送れないとメッセージが来る。翌週に試みても同じ。自分の銀行のアプリからチャットで問い合わせ。銀行とかは結構チャットですぐやりとりができるのはすごい助かる。
そしたら、私のZelleには問題がないと。もしかしたら一時的なテクニカルな問題が起こっているかもって。他のブラウザとかから試してみてって言われた。一応、私の送金できる額とか聞いたけど、それ以内だったので、ここは問題ではなかった。
次に思ったのが、送信相手が、少し前に私にテキストできなかったとか言ってたから、それが問題か?電話番号で送信しているから番号のトラブルか?って思って相手にメールしたけど、全然問題なく送受信でききる。
再度相手に、「調べたけど、私の方には問題なさそう」って言ったら、まさかの相手が、通常はZelleを登録するときにみんな口座を登録すると思ってたのだけれど、相手は、何かのカードに振り込まれるように設定していて、そのカードが先月、期限が切れていて、Zelleが使えなかったみたいと言ってきた。
オンラインで、「Zelle」送れないと調べても、あまり情報が出てこないので、ここは想定してなかったので、簡単なミスだけど、手間取ったなって思った。
他にも「Venmo」とか有名な無料送金アプリもあるのですが、相手はそのアプリを持っていないので、(アプリを登録すればいいだけだけど、しないので)できず。
もしZelleが使えなかったら、チェックで渡すとは言っていたのですが、何が問題か知りたかったので、問題解決できてよかった。
他にも以前、
Zelleは送ったらすぐに受け取れることがほとんどですが、前に、仕事後にその場でZelleで支払いしてくれた人が、送ったのに、私だけ受け取れなくて、送信者が間違った人に送ってしまったのか焦ってたけども、番号とか間違っていなくて、ちょっと様子を見たら、30−40分後に受信した。
こう言ったこととかも、時々起こるので、オンラインって簡単だけど、時々ヒヤヒヤさせられる。
今も、なぜか、一人の相手からは「Venmo」での受け取りができない。相手が何度送っても、なぜか私だけがダメなよう。私は他の人から受け取れる。
何が問題だか未だにわからない。
アメリカ在住の方、こんな「Venmo」の問題遭遇したことありますか?
Anyway、
どんどん便利になって本当に助かるけれど、問題が起こったときは、ちょっと面倒。
こういうのって一回使うまでは、ちょっと怖い。特に何か起こったときに、すぐに対応してもらえなさそうだから。アメリカは特に。でも、大手の会社が絡むもものに関しては結構対応が早いのでいい。でも逆に、Amazonとか対応が早すぎるし、返品とかも簡単すぎるので、アメリカの方が便利に感じることも多々ある今日この頃。