レチノイド、レチノールの基本

レチノイド、レチノールの基本

私はメイクアップアーティスト。昔、日本で看護師してました。最初は大学病院で、その後、美容皮膚科で少し働いてました。その後、メイクの学校と美容学校に行って、美容師免許取り、メイクアップアーティストになりました。現在はニューヨークにいます。

こんな経歴からか、スキンケアとかの医療的な視点での情報は気になる。

時々アメリカの皮膚科学会のホームページを見たりしてます。

基本に戻って、皮膚科学会のレチノールの記事をここにシェアします。

レチノイドは流行ではない!

現時点では最新の必須成分のように思えるかもしれませんが、レチノイドの一種は、1971 年に米国食品医薬品局によって局所ニキビ治療薬としての使用が承認されました。にきびの傷跡を減らし、防ぎます。

『レチノイドの効果』

表皮細胞のターンオーバーを促進し、コラーゲンを増加させるため、肌のトーンを改善し、小じわやしわを減らします。

レチノイドとは?

「レチノイド」という用語は、皮膚に使用される一連のビタミン A ベースの製品の総称です。

「レチノールは?」

レチノイドの一種で、不均一な肌の色合い、色素沈着、質感を改善するために日常的に使用されています。

レチノイドについてブログに詳しく書いています。↓
「アンチエイジングの女神。【レチノイド 】」

レチノイドはどのような人に適しているか?

レチノイドを含むスキン製品は、軽度のにきび、軽度の色素沈着の不規則性、または軽度の小じわやしわがある人に適しています。

レチノイドは正しい選択か?

皮膚アレルギーや乾燥がある人は、おそらくレチノイドを含む製品に適していません。 「皮膚に赤みや炎症がたくさんある場合は、レチノイドを避け、酒さと呼ばれる状態に向けられた他の治療法について皮膚科医に相談する必要があります」「また、中等度または重度のにきび瘢痕がある人、またはにきびが月経期間や発毛などの他のホルモンの変化に関連している人は、レチノイドを試す前に、認定された皮膚科医に相談する必要があります。
*妊娠中はレチノイドを使用しないでください。

使用方法の基本

レチノイドは皮膚を日光に対してより敏感にする可能性があるため、アルスター博士は、レチノイドは夜のみ使用し、日中は常に日焼け止めを使用することを勧めています。敏感肌の場合は、二酸化チタンおよび/または酸化亜鉛の成分を含む日焼け止め(ノンケミカル)を探してください。

非常に多くのオプションがあることを考えると、どのレチノイド製品を試してみるのがいいのか?

「店頭販売の製品の場合、レチノールのパーセンテージをラベルまたはパッケージに開示するという標準的な要件はありません」とチャパス博士は言います。わかる範囲で、最も低い処方を使用してください、と彼女はアドバイスします。

結論:レチノール製品の使用を検討している場合は、皮膚科医に相談して、それがあなたの肌に適しているかどうかを確認してください.

『私』

私も5年前くらいからレチノール使っています。最初に使った時は、あまり使い方がよくわからず、肌がすごく乾燥しすぎて、皮が向けた記憶があります。お店の人の説明が間違っていたのか、私の英語の理解が間違っていたのか、使い方がよくなかったのだと思います。今は、肌も慣れたし、どのように使うか分かているので、肌に問題はなく使えています。効果の程は正直よくわかりません。悪いことはないのは確かだけれど、わかりやすく、すっごいシワ減ったとかはよくわからない。でも、使わなかったらもっと老化しているかなって感じています。
私は、あまり強くない保湿剤と混ざった、肌にやさしめなものを使っています。

私の好きなアメリカで手に入るプチプラレチノイドもブログに書いてます↓

好きなのは↓
『このレチノール予想以上にいい気がする。』

とか

『お手頃価格で専門家もお勧めしている人気のレチノールクリーム二つを比較してみました。』

もしよろしければ参考までに!

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