裸で寝るメリットデメリット?

裸で寝るメリットデメリット?

睡眠の質を高めたいといつも思っている私は、この題名に興味を持ちまして。
スリープドクターMichael J. Breus, PhD, DABSMのブログを読んだらこんなことが書かれていました↓
『パジャマを着て寝ていますか?ハダカで寝ていますか?より良い睡眠のためにベッドに何を着るか?』

寝る時って何着ていますか?私は子供の頃から基本的にはパジャマです。大人になってからは、Tシャツ、短パンってこともあったり、パジャマ的なルームウェアだったり。子供の頃からきているから、寝るときは着るものていう体になっているので、裸で寝るのは、なんだかスースーして風邪引きそうって感じがあり、絶対何か着たい派。

この記事の結論を言ってしまうと、
『パジャマを着ていてもハダカで寝るのも、完全にあなたの個人的な好み次第です。』と。
結論的には面白くなかったのですが、よく裸で寝ると言う人も聞くので、何がメリットがあるのかなと思いまして。
[裸で寝るべきか?]

と言うことも書かれていました。以下になります。

『メリット』
潜在的により良い睡眠:

裸で寝ることは、パジャマを着ているときよりも簡単に理想的な中心部の体温を達成するのに役立つかもしれません。

関係を改善する可能性:
ベッドパートナーと裸で寝ることは、あなたがよりつながりを感じ、親密さを向上させるのに役立つかもしれません。皮膚と皮膚の接触はまた、不安を軽減し、つながりの感覚を促進する心地よいホルモンであるオキシトシンを放出します。

健康の改善:
・タイトな服やタイトな下着で寝ると、一部の女性がイースト菌感染症(膣カンジダ症)を発症する可能性があります。裸で寝ることは、衣服からの不十分な空気循環によって引き起こされる可能性のあるイースト菌感染症を防ぐのに役立つ可能性があります。

・体温が低いほど精子の健康に役立つため、裸で寝ることは精子の健康と男性の生殖能力を高めるかもしれません。それだけでなく、ぴったりとフィットする下着は、男性の精子数と活力を低下させる可能性があります。

『デメリット』

裸で寝ると、ベッド内のバクテリアの数が増える可能性があります。人は平均、1日に15〜25回おならをします。時に寝ている時も。 TikTokのDr.Anthony Younによると、ベッドでおならすると、実際にはシーツ、毛布、さらにはパートナーに少量のう○ちのカスを噴霧していることになります。

Youn博士は、下着をきて寝ることで、これらの厄介な粒子をすべて捕らえ、シーツをより長くきれいに保つことができると付け加えています。したがって、ベッド内の不要なバクテリアが心配な場合は、少なくとも夜は下着を着用しておくことが重要です。しかし、彼は投稿のコメントの中で、下着なしで寝るように勧められた場合、女性は婦人科医の推奨に従うべきであると述べています。

裸で寝ることを選択するかどうかにかかわらず、1つのことは明らかです。定期的にシーツを洗って交換するようにしてください!それはより衛生的であるだけでなく、あなたがよりよく眠るのを助けることができます。

『まとめ』
なんだかわかりきったような内容ではありましたが、もしパートナーはハダカで自分はパジャマもしくは逆のパターンでなんでか理解できない場合は、こんなメリットやデメリットがあることを知ると、お互いい優しくなれるかもしれません。

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