なぜCBDオイルに興味を持ったか?
私は睡眠に問題を抱えています。障害と言うほどではありませんが、寝れないことも度々あります。
ホリスティックヘルスを勉強する前は、みんなそうだし、これは仕方がないことだと思っていましたが、実は普段の生活習慣などもっと改善できる点がたくさんあることを知りまして。たくさんの予防医学のドクターや専門家の記事を読んでいく中でCBDオイルも一つの手であることが多く書かれていて、いつか試そうと思っていました。
前回のブログでCBDオイルはどんなものか?効果などについて書いていますので、そちらをみて頂ければと
→ところで『CBDオイル』って何?まとめてみた。
今回私が使ってみたCBDオイル
『Naturecan』20%CBDオイル
10ml 2000mg CBD ¥15800→ 現在セール中のようです。
ひょんな事からこの製品に出会いまして、ホームページを熟読して、とっても興味がわき、使ってみることにしました。
なぜ『Naturecan』に興味が湧いたか?
製品について細かく詳しく全て説明されている。
アメリカでは特に、CBDオイルがとっても流行っていて、多くのCBD製品が出回っています。(現在アメリカ在住)
「アメリカではCBDが主に医薬品ではなくサプリメントとして販売されています。現在、FDA(アメリカ食品医薬品局)は栄養補助食品の安全性と純度を規制していません。したがって、購入した製品にラベルに記載されている用量の有効成分が含まれていることを確認することはできません。」
ということで、ブランドごとに大きく差がある可能性。自分でしっかり調べて決めなければなりません。
なぜ『Naturecan』を選んだか?
アメリカの色々なサイトでオススメのCBDオイルのサイトをいくつか見てみましたが、『Naturecan』ほど細かく、全ての製造過程や、製品内容、第三者機関でテストされた内容、証明のCOAも簡単にダウンロードできたり、(商品の箱のQRコードからもみれる)ここまで細かく詳細に書かれているサイトは少ないので、かなり信用できるブランドだと感じたため。
そして、一つ前のブログ(ところで『CBDオイル』って何?まとめてみた。)で詳しく書きましたが、質の良い製品であるかを確認する方法がいくつかありますが、それらをほぼ満たしている。
・質の良い土壌で栽培されている。特に米国産(特にオレゴン州)である。
・第三者機関でテストされている。
・分析証明書(COA)がある。
など。
(USDA認定のオーガニックという表記はないが、世界で最も高品質のヘンプ栽培地域の1つ、米国オレゴン州で栽培されヘンプの種を植える前に、必ず土壌の不純物テストをしていると、とても詳しく書かれています)
*USDAオーガニック認証に関する注記:2018年の農法案が可決される前は、ヘンプ由来の製品を「認定オーガニック」と呼ぶことはできなかったそう。
産業用大麻が最近農作物になったばかりであるという事実のために、USDA認定のオーガニックであるCBDオイルはまだ多くはありません。多くのCBD製品には、有機栽培された植物からの麻抽出物が含まれていますが、まだ連邦政府の認証を受けていない可能性があるようです。
Naturecanネイチャーカンはどんなブランド?
NaturecanはMyprotein(マイプロテイン)の創始者であるAndy Duckworthさん とPaul Finneganさん によって2019年5月に創設されたグローバルウェルネスブランド。
安全かつ効果的なヘンプ由来のCBDや、その他の健康関連商品をご提供している。
『Naturecan』が他のブランドよりも優れているところ?
・NaturecanのCBDオイルは、高度な精製技術を使用して米国産のヘンプから抽出されている。
・CBDはすべて100%植物ベースであり、THC(ハイになる成分)「0」を実現している。
・厳格7段階のテストプロセスに従って、すべてのCBD製品の安全性と純度を保証している。
日本でも購入可能
NaturecanのCBD製品は産業用大麻(ヘンプ)の成熟した茎のみを原料として製造されており、厚生労働省、検疫所、税関の許可を得て日本で販売している。
世界30カ国以上で購入可能なよう。私はアメリカ在住ですが問題なく手に入れることができました。
何%のオイルを選べばいいか?
Naturecanでは%の違う6種類のCBDオイルがあります。ブランドによると、初心者の方に最適なオイルは、お手軽なお値段の5%CBDオイルだそう。最もコスパが良く、数滴で高い効果を感じてみたいという方は40%CBDオイルがおすすめのようです。
ホームページによるこの商品の説明。
この商品の特徴
・ブロードスペクトラムCBDオイル
・THCゼロ保証(検出限界以下)
・オーガニックMCTキャリアオイル
・100%ビーガン – 認定済ヘンプ由来
・第三者機関による試験済
・高濃度オイル
成分
カンナビジオール(CBD)
オーガニックMCT(ココナッツ)オイル。
*(womans healthによるとより効果を実感したのなら、CBDにブレンドされたオイルは、素早く体に吸収されエネルギーとして働くことが知られている「MCTオイル(中鎖脂肪酸)」がおすすめ。のよう)
摂取量
身長や体重、そしてCBD摂取の目的などによって、適した摂取量は人それぞれ異なります。
20% CBDオイルの場合、1回当たりの目安は2滴から5滴、1日当たりは目安として最大8滴の摂取をお勧めしています。本製品1滴当たりには8mgのCBDが含まれており、英国食品基準庁によって定められる1日のCBD摂取量の目安は70mgです。この数値に応じて他のCBD製品の摂取量を調節しつつ、ご自身のニーズに合った摂取量を見つけてみてください。とのことです。
摂取方法
ピペットを用いて舌の下に必要な滴数を垂らし、そのまま1分間置いてから飲み込んでください。1滴はピペットに吸い取られた全てのオイルを指すのではなく、あくまでもピペットから垂れる水滴1つ分であることをご注意ください。
私は、睡眠の質の改善が第一目的であるので、その点で、どのくらいを摂取、どの時間に摂取がいいかなと調べていまして。以下を参考にしました。
どれくらい摂取する必要がありますか?
睡眠不足の原因と同じように、CBDがあなたの睡眠をどのように改善するかはあなたに固有のものになります。研究によると、個々の投与量とその投与のタイミングがあなたの睡眠に大きく異なる影響を与える可能性があることを私たちに示しています。実際、CBDは、サーカディアンリズムに依存する可能性があるため、低用量で覚醒を促進し、高用量で睡眠を誘発するという二相性の効果があることが示されています。
一般に、1日あたり25〜175 mgが不眠症の推奨用量であり、600 mgの高用量は眠気を引き起こし、15 mgの低用量は睡眠障害のない健康な個人の覚醒を促進します。しかし、繰り返しになりますが、これは人によって異なる可能性があるため、必ずあなたの体に耳を傾け、低用量から始めて徐々に増やして、あなたに最適なものを見つけてください。
値段
私の試した、20% 10ml 2000mg CBD ¥15,800 → 現在セール中
他のブランドの商品をいくつかみてみましたが。比較すると、高すぎず安くもなくといった感じだと思います。
英国食品基準庁によって定められる1日のCBD摂取量の目安は70mgを毎日摂取したら、1ヶ月で使い終わる計算。
試してみています。現在の経過。
私のCBDオイルの使用目的は質の良い睡眠の獲得ですので、就寝前の使用から開始しました。
『味』
草っぽい味がほんのり。
『効果』
最初は、2滴から開始し、数日2滴で試してみました。特に何も変化がありませでした。次に3滴で数日試してみましたが、こちらも、特別な変化は感じませんでした。その後4滴にしてみたら、寝つき自体は変わりませんでしたが、少し良い眠りを感じたような気がしました。その後も4滴〜5滴で数日試しましたが、何となく体がリラックスした感じがありました。リラックスはしていましたが、朝起きた時にだるいとかそう言う感覚は全くありませんでした。
CBDオイルの効果に痛みも改善するとあり、生理前後の変化も気になったのですが、生理痛や生理前症候群のPMSへの効果はまだよくわからない段階です。まだ使い始めて1ヶ月で、摂る量や時間など、自分に合う方法がまだわかっていないので、これがうまく自分にあった時に何か効果をえられるかもしれません。
もちろん、変にハイになったりはありません。
『感想』
運動して食事を健康的に、生活習慣を整えることができれば、精神状態も安定、健康に近くことは言うまでもありませんが、今の世の中、仕事が忙しかたり、時間がなかったり、さらにはこの2年は予想もしなかった状況が続いていて、普段は考えなかったこともいろいろ考えます。そんな時のオプションとして、CBDオイルを使用して、リラックス効果を得るのもいい方法かと思います。
そこで少しリラックスできれば、精神的にも落ち着き、睡眠の質も上がったり、運動のやる気も出るかもしれませんし、CBDオイルきっかけで、生活の質も上がるかもしれません。
参照:
https://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/24.html
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https://www.healthline.com/health/best-cbd-oil#our-picks
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