私はメイクアップアーティストで米国IIN認定ヘルスコーチの資格を1年半前に取得しました。
綺麗なお肌って、メイクだけでは限界があるし、高いスキンケア使ったところで、生活習慣乱れていたら、全然お肌って綺麗にならないから、中から変えないとお肌も変わらないよなっとホリスティックヘルスを勉強しました。
今、原点に戻り、美肌とは何だろっと思いまして。
私は、明るい肌(くすんでいない)とか、ハリがある、潤っている(乾燥がない)、炎症や吹き出物がないなど、努力すれば変えられるところが整っていると美しい肌だと感じます。シミやシワはなければないで越したことはありませんが、歳、経験をを重ねた証拠と言いますか、年相応なものは、あっても美しい肌には変わらないと思っています。美肌という言葉よりも健康な肌の方が私にはしっくりきますし、自分もそうなりたい。
何だか原点に戻らされた記事を見つけたのでシェアします。(Medical News Todayより)
What is glowing skin?輝く肌とは何か?
「輝く肌」の定義は人にとって異なります。多くの人は、乾燥した、くすんだ、または不均一な質感ではなく、健康で「活気のある」ように見える肌を指します。一部の人にとって、健康な肌の定義は自然な光沢、または「輝き」をもたらすとしています。
一般的に、健康な肌の見た目は?
・滑らかで、切れ目や傷がほとんどない
・十分に水分補給されており、乾燥しすぎず、油っぽすぎない
・赤や炎症ではなく、色がかなり均一
健康な肌は完璧な肌を意味するものではないことに注意することが重要です。完璧な肌は得られません。
肌は健康で輝くことができますが、次のような通常の特徴もあります。
・目に見える毛穴
・小じわやシワ
・生まれつきのあざ
・肌荒れ
肌の健康に影響を与える要因
肌は人それぞれです。特定の人は、さまざまな要因により、他の人よりも輝くお肌の人もいます。
肌の健康に影響を与える要因は次のとおりです。
・『遺伝』
遺伝子によって乾燥したまたはくすんだ肌を持っている可能性が高いかもしれません。アトピー性皮膚炎などの一部の乾燥肌の状態は、信頼できるソースの遺伝学に関連しています。
・『ホルモン』
ホルモンレベルの変動は、にきびの発生を引き起こし、肌の脂性や乾燥の程度を変える可能性があります。これは、特に思春期、妊娠、更年期のすべての性別の人々に当てはまります。
・『健康状態と薬』
他の健康状態の問題を併発している場合、または薬を服用している場合、これは皮膚の健康に影響を与える可能性があります。たとえば、ホルモン避妊薬はプラスまたはマイナスの影響を与える可能性があります。
・『環境』
日光、極端な温度、乾燥した空気、タバコの煙、および汚染への暴露はすべて、皮膚に悪影響を与える可能性があります。
・『行動』
水分摂取、食事、睡眠、ストレス、運動は皮膚に影響を与える可能性があります。肌に使用する製品は、肌の健康を助けたり妨げたりすることもあります。
これらすべての要素をコントロールすることは不可能ですが、健康な肌を促進するために変えることができる人はたくさんいます。
まとめ
人それぞれ、輝く肌とか美肌とかの認識が違うということの原点に戻りました。皆さんはどうですか?
私は、老化や重力は避けることができないので、年相応程度には受け入れつつも、体も心も健康→お肌も健康(=美しい肌)→見た目も健康でいたいなと。お肌も体の一部ですから身体的にも精神的にも健康でないとお肌は健康ではいられないですからね。
次回は、内側から健康的なお肌を手に入れるための簡単な生活習慣を書いていきたいと思います。