数日前に、なんだか少し喉が痛くなりまして。
私は扁桃腺が弱い方と言いますか、風邪の引きはじめのほとんどは、喉の違和感→痛みから始まります。
そして、それもよく眠れない日が続くと、免疫力が落ちて風邪を引く流れでして、今回もまさにそれだったのですが、今は時代的に、ただの喉が痛いとは済まされず。ニューヨークは温度の変化が最近激しいので、それも関連してるかもしれません。
すぐにコロナテストを受けに行きました。
ありがたいことにニューヨークでは、今も無料で、そして簡単にテストを受けることができます。今では、簡易的な車が路上に来ていて、路上でも簡単に受けられます。
ウチの近くでもあり、前にも行ったことがあったので行きました。
平日の6:30pm頃にふらっといきました。前に5人くらい並んでいました。ここはPCRテストかラピッドテスト(15分位で結果が出るものでPCRテストよりは少し劣るようですが症状がなければラピッドでいいと昔、PCR受けたところで医師に言われました)のみのようです。
2〜30分待って、自分の順番。
IDを渡して、スタッフがコピーを取り、そこに電話番号とEmail書いてと言われそれだけ書きます。
PCRとラピッドか決めるかと思ったら、両方やりますねって感じでした。どちらも鼻に綿棒を入れますが、少し綿棒の形が違うだけで、ほぼ同じ。前にPCRやった時はもっと奥まで入れてたけど、今回はそこまで奥に入れられませんでした。これまで何度も受けてきてますが、やる人で違いがありますね。席にすわってから終了までたったの1〜2分。
ここでは保険など色々細かく聞かれることはなく、これだけで終了。病院やクリニックのようなところだと保険を聞かれたり、医師から最後簡単に症状ないか聞かれたりしますが、ここはあくまでも検査場と言った感じでそんなものはありませんでした。
私的には、結果がわかればいいので、すぐに終わるこちらがいい。
ラピッドテストは15分後に戻ってきてと言われ、戻り、その場で結果を受け取れます。PCR検査の方は後からテキストで結果が送られてきました。PCRは1〜2日で結果が出ると言われていましたが、36時間後くらいにテキストに連絡が来ていました。
気になる結果はどちらも「陰性」でした。
風邪薬を飲んで、あれから悪化もせずに、他の症状も出ず、すでに回復中です。